高知市議会 2019-12-16 12月16日-05号
現時点で公園などの公共用地の中から仮置き場として活用できる可能性のある用地のリストアップは一定完了しており,特に水害発生時における早期の仮置き場設置に向けては,環境部内において仮置き場内の分別レイアウトや管理に必要となる人数などの事前検討に着手しておりますが,実際の設置に当たっては,災害対応全体を考慮した調整が必要となってまいります。
現時点で公園などの公共用地の中から仮置き場として活用できる可能性のある用地のリストアップは一定完了しており,特に水害発生時における早期の仮置き場設置に向けては,環境部内において仮置き場内の分別レイアウトや管理に必要となる人数などの事前検討に着手しておりますが,実際の設置に当たっては,災害対応全体を考慮した調整が必要となってまいります。
同計画には,事前復興計画の策定が示され,1,被災予測を踏まえて事前の土地利用計画の策定,2,下水道復興計画の事前検討,3,復旧計画には被災時の仮設ポンプの運転管理計画の検討等が示されているにもかかわらず,津波浸水地域の中小企業では,高台移転を望む声や,都市整備により住宅を建てる高台地盤を造成することが必要だとも求められております。
また,これらにあわせまして財源的な検討も必要でございますので,具体的な実施に至るまでには一定の事前検討や準備のための期間を要すると考えておりまして,当面は既定の経常予算の中で対応が可能であると判断をいたしたところでございます。 次に,目指す中学校給食ということでございますが,何よりも生徒の皆さんに喜んでもらえる給食でなければならないと思っております。
しかしながら,近年公共事業によって形成された社会資本が,必ずしも有効に活用されていない等の観点から,対費用・効果の事前検討の必要性が強調され,さらには建設省におきましても,公共事業の投資の妥当性についての数値化が検討されるなど,その見直し機運が高まってきておるところであります。